
つねに前年度の自分を超えていく。
その積み重ねの先に、
まだ見ぬ景色が広がっている。
営業職
2021年入社
経済学部経済学科卒業


INTERVIEW #01
ダイハツ千葉販売の志望理由
お客さまと長くおつきあいできる営業職。
それこそがカーディーラーの魅力。
私はそれほど社交的ではないのですが、学校やアルバイト先でも自然にコミュニティのなかに溶け込んでいるタイプで、たぶん人間関係づくりが得意です。そこで就活では人と接する営業職を志望しました。当初の第一希望は不動産業。一件あたりの売上高が大きいことから、達成感も大きいだろうと思ったからです。しかし「いちばんお客さまとのつき合いが長く深いのがカーディーラーだね」という父の一言に、営業の面白さ、やりがいとは何かを自身で問い直し、自動車販売会社も視野に入れるようになりました。最終的にダイハツ千葉販売に決めたのは、メーカー直営という安定した経営基盤への安心感と、採用選考時の就活生へ寄り添う誠実な姿勢に共感したからです。とりわけ面接官の「クルマも不動産もお客さまには大きな買い物。でも販売する件数はクルマの方が多いから、より達成感を味わえるよ」という言葉に心から納得しました。
SALES INTERVIEW
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INTERVIEW #02
営業の仕事とやりがい
お乗り換えを重ねるほどに深まる絆。
決して忘れられない、いちばん最初のお客さま。
営業の仕事は、車両の販売・自動車保険の販売などの自社商品に関わる販売活動と、既存顧客の方へのアフターフォローです。ご来店される新規のお客さまもいらっしゃいますが、メインは既存のお客さま。普段からクルマの調子やお困りごとがないかを定期的におうかがいし、車検などのタイミングでお乗り換えのご提案を行います。現在、私は500名ほどのお客さまを担当しており、なかには「そろそろ買い換えたいんだけど」とお声がけいただくことも。こうしてお乗り換えを重ねるほどに人間関係を深めていけるところがカーディーラーの醍醐味です。お客さまの数だけ思い入れはありますが、やはり印象深いのはいちばん最初のお客さまです。当時の私は入社したばかりで知識もなく、お客さまの質問に一緒にカタログを見て探すような有様。そんな私から買おうと決めて下さったこと。今もお会いするたびに、私の仕事や私生活を気にかけてくださっていること。すべてが忘れられないエピソードです。



FUTURE
将来の目標、夢
優れた先輩を見習いながらも、その背中を追いすぎず
自分の営業スタイルを確立していく
営業のやりがいは、やはり車両販売時。営業活動が実になる瞬間なので達成感も大きいです。販売した台数の数だけ、お客さまとの距離が近づけたと感じることができ、嬉しい気持ちにもなります。それだけに、今後も販売台数にはこだわっていきたい。目標は、必ず前年度の自分を上回る実績をあげること。そのためにはダイハツ車だけでなく、他社の車両についても熟知し、お客さまからのどんな質問にもお答えできるよう、日頃からの勉強も大切です。また、優秀な先輩方のよい部分を見習いながらも、その背中を追いすぎることなく、自分のスタイルを確立していくことも重要だと考えています。そうして、1 年前の自分を上回る実績を重ねていけば、おのずと頂上は見えてくるはず。トップセールスの目標を実現すれば、その先にはまた何か新しい夢や目標が生まれると思います。