WORKS

サービス職の仕事

クルマの点検・整備だけではなく、お客さまがどうお困りなのか問診を行います。クルマに詳しくない方にも分かるような説明を行い、常に安心してクルマに乗ってもらえるようサポートします。

主な業務内容

01

清掃・準備

朝一番の仕事は、スタッフ総出の工場清掃。作業を安全かつ効率的に進めるために、最も大切な仕事の一つです。

02

問診・説明

クルマの調子や気になる点をしっかりと伺い、「あなたに任せて良かった。」と安心感を持ってもらうコミュニケーションが必要です。

03

整備・点検・
修理

最初は先輩に教えてもらいつつ、徐々に高度な作業や修理、故障診断も任される様になっていきます。

One Day Schedule

整備士のとある1日

サービス職

2017年4月入社

整備士になりたくて整備士専門学校へ進学。ダイハツ千葉に決めたのは面接時の雰囲気が良かったから。働きやすそうな職場だとピンときた。

9:15

1日の始まりは工場の清掃

出社して、まず行うのは工場の清掃。預かり車や新車は、夜間は工場に駐めているので、それらを全て外の駐車場に移動して工場内を清掃。必要な工具を準備します。

9:40

朝礼&ミーティング

朝礼では店舗スタッフ全員で、点検の目標の達成状況や連絡事項を共有。その後サービス職で集まり、本日の点検や整備の予定を確認します。

10:00

午前のサービス業務

車検で来店されたお客さまに車の調子や気になるところをヒアリング。その後車検証や自賠責保険など、必要書類を確認してお車の状態をチェック。見積もりを作成したら、お客さまにご報告。了承をいただいてから整備作業にはいります。6か月点検は30分、12か月点検は1時間、車検は2時間の作業時間を見ており、作業管理ボードには30分単位で作業スケジュールが記載されています。

12:00

お昼休み

しっかり食べて、ゆっくり休憩。

13:00

午後のサービス業務

午後1時から車検のお客さま対応、3時から一般整備の受け入れを実施。その間に、点検を終えた車の納車や精算などで、あっという間に時間が過ぎていきます。4時から2件の点検作業を終えたところで、故障で急遽来店されたお客さまが。ダイハツ車以外のお客さまも多いですが、できるだけ受け入れてお困りごとを解決するようにしています。

18:00

後片付け&翌日の準備

整備作業は閉店と同時に終了。自分の工具をキャディに収納し、駐車場の新車や預かり車を工場内に移動します。翌日の作業を確認して、必要な部品が揃っているかなどを確認。

18:15

退社

タントに乗って自宅に直行。子どもをお風呂に入れたらひとり晩酌を楽しむことが、至福のひととき。